こんばんはMOBIOです
最近地震が多くて水槽の水が溢れるたびに床が綺麗になっていきます…
水拭きはもういいのよ…
…
さて、今回はブセファランドラの水上管理に使えるコスパ最強の用土をご紹介します!

みなさんは水上育成の用土に何を使っているでしょうか??
だいたいはソイル、赤玉土、鹿沼土、混合土、培養土、水苔辺りでしょうか?
どれも正解で自分の育成管理スタイルに合っていればブセは育ってくれます🌱🌱🌱

最初は無難にソイル → コスパを気にして赤玉土 → 色々試したくなって混合土や水苔 → 結局ソイル → 試しに培養土
みたいな流れの人が多いのでは無いでしょうか⁇
そんな人にこの用土も試して欲しい🌋

はい、当ブログお馴染みの健苗土です!笑
健苗土はコチラの記事でもご紹介しました🐸


健苗土は水稲栽培の初期に使われる用土で、通気性、排水性に優れているのが特徴です。
焼成加工した土なのでよく考えたらソイルよな笑
水槽用と違って選別はされてないので、大きさはバラバラですが鉢植えなのであまり気になら無い

メーカーによりけりですが、粒の大きさや硬さが異なるので好みのものを探して下さい!
今回のエスケー焼土は若干やらかいかな〜
価格は20kgで500円前後が相場です💴
コスパ最強∧( ‘Θ’ )∧

ソイルと健苗土で実験ちう🌱

今回の実験体は、ブセファランドラsp.カリマンタン🌱
頑張っておくれ
最後にMOBIO的、健苗土のメリットとデメリット、注意点をご紹介して終わります!
メリット٩( ᐛ )و
安い!安い!安い!
デメリット٩( ᐛ )و
・入手が不安定・・・稲作に合わせて3月〜5月しか売っていないところがほとんどです…
大きめのホームセンターであれば通年売ってるかも?
・20キロ単位がほとんど・・・人によってはこんなにいらん困る量ですね〜
・茶色・・・やっぱブセは黒が映えるよな〜
※注意点٩( ᐛ )و
健苗土(健苗培土、育苗土、水稲覆土)は、肥料入りの物が主流なので無肥料の物が少ないです。
肥料入りの物は成長期の稲に必要な肥料分が含まれているので、ブセの様な成長の遅い植物は肥料過多で生育不良になる事が考えられます。
今回使用しているのは無肥料で、肥料入りの物は使用したことが無いので試す際は十分注意して使用して下さい❗️
今回はこれで終わります!
閲覧頂きありがとうございました🌱
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