こんにちばんはMOBIOです🐸
今回はすぐ隠れるから全然写真取れないこやつらの写真が集まったので記事にしていきます❕

・Ranitomeya variabilis “Southern”
ラニトメヤ バリアビリスの “サザン “と言うモルフで通称バリアビリス サザンと呼ばれます🐸
サザンには2種類、バリアビリス “ハイランド “と、イミテーター “カイナラチ “と言うよく似たモルフが存在していて素人目には違いが分からないレベルでそっくりなカワズが流通しています。
その中でも若干足の青が綺麗かったり、丸みを帯びた可愛らしい体系、小型種の中では大き目で飼いやすい、入手のしやすさなども含め1番人気の小型ヤドクガエルとして知られます❕

現地のペルー北東部などではわりと木の上など立体的に活動をしている様ですが、飼育下だからなのか5匹中5匹が地面にいることが多いです。
ハイタイプの水槽でせっかく立体的にレイアウトしたのにちょっと残念🐸
ただ思ったよりも物応じせずに比較的前に出て来てくれるのは飼育していてうれしいポイントではあります。

さすが熱帯雨林の宝石と呼ばれるだけあって、ガラスぎ越しに撮ったピンボケ画像でもよく映える👀
小型種の中では比較的、雌雄判別が付きやすいモルフと言われていますが個人的にはオスが丸々太っちゃってるとコロコロしてて見分けつかん笑笑
鳴いてたりしたら分かりやすいんだけどな~

さすがにタッドプール前でこんな顔してたらオスだよな~
なんか誘ってる雰囲気だしてるもんな~
現地では木に着生したブロメリア(タンクブロメリアやネオレゲリア)に産卵しているのでタッドプールが良い感じにマッチしてます🍍
レイアウトする際はネオレゲリアなどを沢山入れておけば、ある日突然オタマを背中に背負って登場するかもしれません🐸

ものすごく綺麗なのでただ飼育するだけでも楽しいですが、ザ・ヤドクガエルみたいな生態も飼っていておもしろいヤドクガエルでした❕
今回はこれで終わります❕
閲覧いただきありがとうございました🌱
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