ハサミとかピンセットってすぐ迷子なるよね、、、
ハサミに至っては7個くらいあるはずなのに使いたいときにいないんだよな~
ほんとあいつらすぐ迷子なって困る
こんにちばんはMOBIOです。
今回は、イモリを小さいうちから育ててみたくてオキナワシリケンイモリの繁殖に取り組んだので記事にしていきます🦎
イモリって大体ワイルド個体が売ってるから可愛いい小さいサイズが手に入らんのよね~

・オキナワシリケンイモリ Cynops ensicauda popei
シリケンイモリには、アマミシリケンイモリとオキナワシリケンイモリの2種類が知られていますが、単にシリケンイモリと呼ぶ場合はオキナワシリケンイモリを指す場合が多いです。
本土の方はお馴染みアカハライモリの仲間で金箔と呼ばれる金色の模様が入るのが特徴です。
アカハライモリと比べ、陸生傾向が強いのでビバリウムなどで飼育を楽しむことができます🌱

今回繁殖を試みるペアです❕
金箔の入り方によってグレード分けされて価値が付いていくのですが、個人的には模様の少ない個体もタイプ👀
アカハラも可愛いけど、なんか沖縄の雰囲気あってまた違う魅力があるんだよな~

雌雄の見分け方はめちゃ簡単です👀
オス・・・尻尾が短くて太い、体が一回り小さい、金玉、顔でか、いかつい
メス・・・尻尾が長くて細い、体が一回り大きい、無金、小顔、かわいい

横からだと良く分かりますね❕
上がオスで下がメスです。
体より長いか、短いかで見ると長さが分かりやすいです。

金玉👀
メスも若干もっこりはしてるから騙されそうになります。

繁殖水槽🌱
普段は陸で飼育しているイモリ達ですが、繁殖出来そうなプリプリに育ったイモリを水棲で管理すると間もなくして繁殖が始まります。
浮草が余ってたので入れましたが普通にアナカリスとかマツモの方が良い気はします👀

案の定葉の上に卵が!
この葉っぱめちゃくちゃ水弾くから必然的に卵もカピカピに😰
葉で包み込む技術は認めるけどアホすぎる~

なんだかんだで20個くらいは生んでくれました。
順調に育てば幼生の育て方なども記事にしていこうと思います。
長くなるので今回はこれで❕
閲覧いただきありがとうございました🌱
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