ブセファランドラ ピグマエア マーブルBucephalandra Pygmaea Marblu 元グリーンウェービーなブッセ🌱
こんにちばんはMOBIOです。
今回はアクバスでも人気だったこちらのブセを記事にしていきます🌱

・Bucephalandra pygmaea Marblu
ピグマエアは元々、sp.Green wavy(グリーンウェービー)として流通していましたが今では正式に学名が付きピグマエアになってます👀
↓グリーンウェービーは以前にも記事にしてますのでご覧ください!
ピグマエア(グリーンウェービー)自体は昔から流通している種類の1つで、トロピカ社やタイのファームでポットや組織培養がリリースされています。
トロピカ社は販売名をピグマエアに変更していて、タイの方はまだグリーンウェービーで販売しているようです🐣

ピグマエアの斑入りは元々流通していましたが組織培養は最近になって流通が始まりました。
1株数千円~1万円くらいの比較的高単価で流通していましたが組織培養が登場したことで価格はグッと下がりそうですね❕

まだ小さい苗なので黄緑色ですが大きくなるにつれて深緑の渋いブセなので、白い斑が映えてとても綺麗です🐼
ブセの斑入りは全般的に小さい苗のうちは模様があるけど大きくなったら消えてしまう🥲
みたいなイメージですが、斑入りの株が多く出回っている本種は比較的安定していると推測してます。

組織培養で入手した時の様子です👀
ビニール袋にパンパンの株❕
ロマンはあるけど値段高いし組織培養は溶けやすいイメージがあるから買うの迷っちゃうけど買わずにはいられなかった、、、

組織培養の植物は基本的にクローンなので特徴が同じはずなのですが、育成してみている限り何パターンかあるので元種には何株使っているのかな?
購入しなかったですが葉が真っ白のパターンがあったので色々試してみたくなりますね❕

組織培養だし斑入りだし順化にはかなり気を使いましたが何とか無事に育ちました🌱
ここから株ごとの個性が見れるのが楽しみです。
ピンクの斑入りとか出て来ないかな~笑

今回はこれで終わります❕
閲覧いただきありがとうございました🌱

