こんばんはMOBIOです。
今回は冬場の停電時に大切なペットを守る為にMOBIOが気を付けている事、準備している物について記事にしていこうかと思います。
ここで言うペットは、爬虫類、両生類、昆虫、小鳥、小動物等のエキゾチックアニマルについての記事がメインになりますので悪しからず🐤
ネコ、イッヌ、ブタとかは飼い主とおしくらまんじゅうしてれば大丈夫でしょう🐽
ザット必要最小限の装備はこんな感じになります。
これらをペットの大きさに合わせて準備しておくと良いです◎
・ホッカイロ
・発泡スチロール
・プラカップ or 虫かご(プラケース)
・温度計(あると便利)
・洗濯ネット
・フィッシュバック(パッキング袋)+酸素
停電すると当たり前ですが暖房機器が使えなくなるので保温が必要になります。
停電時の熱源としては利便性を考えるとホッカイロ1択になるので常にストックしてます🦎
小さなカエルやトカゲなんかは、プラカップやプラケにいれてから纏めて発泡スチロールへ
購入した時のプリンカップがあると丁度良いですね❕
もし避難所に行くことになっても発泡スチロールであれば他の避難者の目にも触れないので余計なトラブルも避けられます。
ヘビや、カメ、大型の爬虫類なんかは、ちょっと可哀そうだけど洗濯ネットにぶち込んでからプラカップやプラケースに収容します。
洗濯ネットに入れずそのまま収容してしまうと、力が強くほぼ確実に脱走してしまいます。
洗濯ネットに入れておけば万が一、プラケースから脱走してもその後の自由が利かないため十分対処が可能になります。
ヘビは小さくても脱走名人なので洗濯ネットは必須ですね🐍
こやつはまあ大丈夫ですが、ヒナや寒さに弱いハムスター等の小動物も大体同じでプラケースに移してから発泡スチロールに入れます。
ホッカイロが無くても発泡スチロールに入れてあげるだけでも保温効果は期待できます。
全部に共通してですが、発泡スチロールに必ず空気穴をあけてくださいね❕
熱帯魚たちは大変ですがパッキングしかなさそうですね、、、
購入した時のパッキンを捨てずにとっておくと何かと便利です。
モノタロウやチャームでも売ってます🐤
水槽が何本もある家はあきらめて石油ストーブを設置してください、、、
草はもう一旦枯れてもらうしかないかな、、、
また環境整えば新芽出してくれると信じて、、、、、
実際にホッカイロを使用する事になったら温度調整が意外と難しいので、温度計の存在はかなりありがたいです。
できればデジタルの物があるとぱっと見で内部の温度が分かるのでオススメです❕
以上、MOBIOが気を付けてる停電時の保温対策でした。
簡単ではありますがご参考になれば幸いです。
閲覧いただきありがとうございました🌱
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