こんばんはMOBIOです。
今回はミクロソリウムやアヌビアスに次いで人気の陰性植物ボルビティスについて記事にしていきます❕
・Bolbitis heudelotii
ボルビティス、ボルヴィティス、ボルビチス...
ヒュディロティ、ヒュデロティ、ヒュデロッティ、ヒデロッティー、ヒュディロティー...
和名だとアフリカミズシダ...
呼び方色々あってめんどくさいけどボルビって言っとけば間違いはないですね笑
深緑の色合いで透明感がある美しい水草です❕
色や質感だけでも唯一無二の存在と言えそうです🌱
葉は切れ込みの深いギザギザから切れ込みの浅い丸っとした形状をして、切れ込みの深さは環境や成長度合いにより異なり幅があります。
ボルビは陰性植物と呼ばれ光やCO2が要らないというイメージがありますが、綺麗に育てようと思うとある程度の光とCO2は必須の要件になります❕
個人的な感覚ですが、光は弱くても綺麗に育つけどCO2が無いと中々綺麗に育ってくれません。
逆に言うとCO2さえあれば美しく育ってくれる(╯▽╰ )
大きい株ともなれば大型魚とも相性◎?
ちょっと邪魔くさそうにしてたけど笑
ボルビティスは一度大きく育ってしまうと小さく育てるのは難しいので、レイアウトなどで密な茂みを作りたい場合はこまめなトリミングが必要です🌱
ぶっとい茎の大株を育てたい場合は放置プレイで大きくなります❕
ボルビの種類は少ないもののギニアやジャワ、カメールン等の産地別で流通していて、更に入荷年月日でsp.2002、sp.2010、sp.2012みたいなマニア向けのコレクション要素もあります🌱
マニアは隠し持ってるなら流通させておくれ笑
たまたまジャワ産のボルビティスを持ってるので次回はそいつを記事にしようかと思いますψ(`∇´)ψ
今回はこれで終わります❕
閲覧いただきありがとうございました🌱
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