こんにちばんはMOBIOです。
今回はアヌビアス、ブセファランドラ、クリプトコリネに次ぐ水中育成が可能なサトイモ科の水草を記事にしていきます❕
・スキスマトグロッティス ロゼオスパサ Schismatoglottis roseospatha
完全水中育成株です。
ブセファランドラに似た質感をしていますが、ブセにはあまり見られない雰囲気の細葉が特徴の種類です🌱
石や流木に活着もします!
ラメや色味の質感はブセちっくな感じでとても好み🌵
水中葉で育成できるのも嬉しいですね❕
このピロピロウェーブもロゼオスパサの特徴です。
アオリイカ並みにピロピロしてますね❕
スキスマトグロッティスの仲間にはウェーブ強めの奴が多い気がします。
実はロゼオスパサには大型のタイプと小型のタイプの2種類あると言われていてこの株は比較的大きく育っているタイプになります。
大きいタイプではありますが、まだまだ大きくなる様でさらに水上葉では大型のアヌビアス並みに大型に育つようです。
小さいタイプでは、葉がもう少し細くなり密に育ちやすくなります。
とは言えかなり似ているので個人的にはボルビティスの様な感じで、トリミングの回数が多いときに小型化していって、のびのびカットせず育てられた株は大型化していくのでは無いかなと勝手に思ってます。
入手出来たわけだし色々な育成方法で実験してみます🌱
TB便のロゼオスパサもあるようですがこの株がTB便かどうかは不明です。
にしても渋くてカッコいい🌱
水上葉も見たくなってくるよな、、、
ブセ同様にコレクション性がありカッコいい水草なのでほかの種も要チェックですね❕
今回はこれで終わります❕
閲覧いただきありがとうございました🌱
コメント