こんにちばんはMOBIOです。
最近ホマロメナが無性に欲しくなってきて色々物色中👀
絶対Twitterでカッチョ良いホマが流れてくるからだ、、、
地道に集めよかな~
さて、本題に入ります❕
今回はカエルの引っ越しついでに撮影できたので雌雄の違いを観察していきたいと思います🐸

・Dendrobates auratus “cahuita”
コスタリカのカウイータ地域に分布しているマダラヤドクガエルの1種です。
こやつらは産卵経験のあるペアです。夫婦ですね🐸🐸

よく言われる見た目での見分け方は、大きさ、体系、吸盤の3点ですね。
大きさに関しては成長度合いで異なってしまいますが、一般的にはアマガエルやヒキガエルなど殆どのカエルに当てはまる雌雄の違いです。
ヤドクガエルも大きさは異なりメスが大きくオスが一回りくらい小さい大きさで成長が止まります❕

体形はメスが丸めでオスが細めの場合が多いです。
見比べれば確かにな~と言う感じですがぱっと見は殆ど変わらないですね笑

吸盤は手の大きさに対してオスの方が大きいのが特徴です。
吸盤の付け根が細くなってるのも特徴で、個人的には大きさや体形よりも雌雄判別がしやすいのが吸盤かなと思います。
これも良く見比べてやっとな感じです。

鳴いたらオス確定なんだけども声が小さいのか鳴き声は一度も聞いたことが無いです笑
他のヤドクガエルは良く鳴くのでマダラヤドクガエルは極端に小さいかもしれません🐸
どんな鳴き声なんだろうか?
たまたまかもしれませんが、オスの方が活発で良く前に出てきたり動き回っている印象があります。

今回は中型~大型種のマダラヤドクガエルだったのである程度の大きさがあり判別しやすいですが、小型種ともなるとより一層難しくなってきます🐸
子ガエルになるとなおさらですね❕
もはや運ゲー

ペアを揃えられれば繁殖自体は難しくない様子❕
次回は卵の管理方法を記事にしていきたいと思ってます🥚
今回はこれで終わります❕
閲覧いただきありがとうございました🐸
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