こんにちばんはMOBIOです。
窓際で育てているハオルチアが株分けできそうだったのでバラしてみたら、ぶっとい茎に2つ頭が付いているだけで全然分けられませんでした。
めちゃくちゃ分けれそうな感じ出してんのに、、、
ハオルチアわかんね~

・Selaginella doederleini
オニクラマゴケやミドリカタヒバと呼ばれるセラギネラで東南アジアなどに分布しています。
日本にも分布していて温暖な伊豆諸島や鹿児島、沖縄などでみられます。

日本に分布しているクラマゴケでは最大の種類でオニクラマゴケの名に相応しい迫力がありますね❕
クラマゴケやコンテリクラマゴケ、ヒメクラマゴケなんかは地面に這うように成長していきますが、オニクラマは立ち上がるように成長するのでより大きく見えます🌱

セラギネラって真上から見ると幾何学模様みたいな感じでカッコ良いですよね~
枝分かれしていく感じが良いな🌱

多湿を好むのでテラリウムやパルダリウムのレイアウト素材としてもオススメ🐸
一応シダの仲間なので胞子葉を葉の先端に付けるようですが今のところ胞子葉を見たことがありません。

沖縄県某所の自生地🗽
生息環境は他のクラマゴケ同様に明るめの森林に生息していました。
いたるところにあるという感じではなく、ある所にはあるみたいな感じで点在していました。

育成は難しくなくソイルや、水苔などで問題なく育成できます❕
濃い緑のセラギネラは意外と無いのでコレクションとしてはもちろんですが、レイアウト素材としても重宝しそうですね❕

以上、国産セラギネラのご紹介でした。
今回はこれで終わります❕
閲覧いただきありがとうございました🌱
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