こんにちばんはMOBIOです。
運転してるときに前見ながら目開けてくしゃみすると目ん玉飛び出そうになるよな👀
飛び出てもやだから目閉じるようにしてるけど事故りそうでまた怖い笑
、、、、
さて、本題に入ります。
今回は卵の管理方法について記事にしようと思います❕
前回は雌雄判別の方法や産卵床の準備等をまとめてあるのでこちらもご覧ください❕
産卵を確認したらまず決めなくてはならないのが卵を回収するか否か。
ヤドクガエルは子守りをするカエルとしても知られているので、そのまま放置していても立派なカエルを育て上げてくれます🐸
卵を回収するメリットとしては卵の生存率を上げることが出来るという事です。
親ガエルの子守りにはキャパがあり全ての卵を面倒見ることは難しいので、育成の途中で弱い卵やオタマジャクシは死んでしまう事になります。
回収することで安定した環境で育成出来るため負荷率は向上します❕
裏を返せば弱い個体も育ってしまうので、累代的に繁殖させる場合は弱い個体もカエルになり遺伝子を残せてしまうので軟弱者のカエルが育ちます。
どのペットにも共通することですが、ワイルドの個体に比べブリード個体が弱いとされている所以がこういったことが一因となっています。
自然界では死ぬ前提で生まれてくる命があり、強い個体が遺伝子を残せる弱肉強食の世界🌎
と、言いつつMOBIOは卵を回収します。
自然界じゃないから❕
1匹でも多く立派なカエルに育って欲しいという飼い主の性ですね、、、
画像がめちゃ分かりにくいですが、卵を管理するときは水位を浅くするのがコツです。
たまごが浸るギリギリくらい。
深いとなぜか孵化率が悪かったです❕
死卵や未受精卵は水が汚れるので都度取り除きます。
この卵は死卵で胚が白っぽくなっています。
見慣れるまでは分かりにくいので、判断が付かない場合は個別管理もありかなと思います。
特に初産では未受精卵の確立が高いのでこの様な卵が多く出てきます。
卵の裏っかわです🥚
細胞分裂が進んでますね❕
裏返しでは調子崩すことがあったので管理の際は上下は気にした方が良さそうです。
温度(水温)は約22~26℃くらいで管理しています。
この時期は暑くなり過ぎないようにクーラーは必須ですね🌊
水温により孵化までの日数変わりますが、22~24℃では約10日間程度かかります。
ここまでくれば一安心❕
エラがプレモスみたいでおもろいですね❕
刺激を与えると卵の中で元気に泳ぎます。
次回は孵化後からオタマジャクシについて記事にしていきます❕
閲覧いただきありがとうございました🌱
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